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皆さんこんにちは!

伝統の世界で良く耳にする言葉が「若旦那」です。
この「若旦那」とは、もともと旦那がいる(つまり主人や店主とか社長の事)ことに対して次代を担うことになる人を周囲がそう呼ぶわけですよね。

一昔前の東京には通称「旦那衆」と呼ばれる人々がいたそうです。
「旦那衆」は、色んな分野の先生、経営者など各分野のリーダー的な存在の人々が集まって、行事、イベント、文化的な事業、遊びという分野で、集まってみんなで楽しむ、銀座などでは旦那衆の集う店があったりと、元来「旦那衆」は大雑把なカテゴリー(オフィシャルな組織などではない)ですが、旦那衆と呼ばれるのは当人に取って、それなりに気分の良いことだったに違いないようです。それは旦那衆=かっこい男というイメージが定着していたからだと思います。

メトロセクシャル的な男性像にも旦那衆的な要素がリンクしていると感じます。今では「旦那衆」自体存在しないものとして認識されているようですが(少なくとも歌舞伎座界隈では)、ぜひ東京旦那衆復活して欲しいですね。
金銭的な余裕だけでなく、地域のために、子供や老人などのために、文化のために、力になれる事は惜しまずに協力し合う旦那衆的なメトロセクシャル、日本的な捉え方として、なんだか地に足つけたイメージになんともいえないかっこよさを感じています。平たくいえば、仕事も遊びも出来るヤツですね。

そういうわけで皆さんには「若旦那」な人々と交流を持つ事をぜひお勧めいたします。「若旦那」と周囲から認められている方々には、その会社やお家が永年培ってきた個性が存在し、オンリーワン的な誰にも負けない魅力を常に発信し続けているコアな商品やブランド力があるわけです。次代は変われども失われないもの、次代が変わろうとしても守り続けるもの、変化してゆくことなど、学ぶことが多いと思います。

私も含め旦那と呼んでいただくには、気の長いほど時間も努力も必要となりますが、いかがですか~?日本的な要素をしっかり持ったまま、次から次へと真新しい変化にもなじむ男。20代・30代を中心に十分な時間をかけてインターナショナルに活躍する「旦那衆」を目指してみませんか?


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2008/03/03


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