◆千疋屋をより身近に
名前は知っているけど、なんだか高級そうで手を出しにくい。そんなイメージがありがちな千疋屋。そんな従来のイメージを払拭するため、大島さんは様々な方向から私達にアプローチをしてくれています。
なんと本店を始め、多くの店舗にはカフェやレストラン、ジューサーバーなどが併設されており、とてもカジュアルに千疋屋の果物がおいしく頂けるんです。
果物を買うにはちょっとお財布が・・・なんて人にオススメ。とてもお手頃な値段でパフェやケーキなどの形で店頭に並ぶものと同じ品質の果物が頂けちゃいます。
中でも週一回フルーツパーラーで開催される「フルーツ食べ放題」は大人気で、常に一ヶ月先まで予約で満員の状態。しかし、千疋屋の果物が食べ放題という夢みたいな大チャンスです。
お店の客層は大体30代の女性だということなので、彼女を連れて行ってあげるのはいかがでしょうか。絶対に喜ばれるはずです!また最近では男性同士でも来店する人が多いそうなので、お友達同士でも是非。

他にも千疋屋の果物が食べたいけれど遠くて難しい、という人の為にはインターネットショップが用意されています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
楽天市場
Yahoo!japan shopping
◆◆粋とは?
粋とは何か?その問いに大島さんははっきりと「謙虚で志の高い方」とおっしゃっていました。
家訓は「奢らず、焦らず、欲張らず」なるほど、大島さんにははるか昔から千疋屋としての「粋」の精神が受け継がれているのですね。
座右の銘は「則天去私」だという大島さん。我を押し出すことなく、謙虚な姿勢を忘れないことで、新しい時代に順応し、ニーズに応えていくことができる。とても素晴らしい言葉だと思いました。

◆代ごとの革新、そして将来のビジョン
3代目がいち早く果物農場を建て技術開発を行ったり、4代目が海外からの輸入を始め商品の幅を増やしたりと、代ごとに革新を行い、その度に新たな成長を遂げている千疋屋。6代目の大島さんは今後、どのような夢を持っているのでしょうか。
「日本の果物は技術開発が進み、良いものが増えてきていると自負しています。日本人として誇れるものとして、日本の果物の文化を広めていきたいですね。」
イメージ払拭のためにロゴ・店舗の内装を一新したり、社会貢献活動を盛んに行うことで企業の信頼を高めたりと、確実に千疋屋をまたワンランクアップしている大島さん。
先代の方々がそうであったように、きっと大島さんでしかできない革新が、この先も私達を驚かしてくれるのでしょう。

監修 宮本芳彦
文責 林正勝
>老舗編第5回 千疋屋<前編>
>伝統塾
>千疋屋公式サイト
>wikipedia
>東都のれん会
>wikipedia
| ◆プロフィール 名前 大島 博さん 生年月日 1957年3月13日 経歴 昭和56年 慶応義塾大学法学部政治学科卒業 同年4月 ニューヨークへ渡米 昭和58年9月 ロンドンへ渡英、翌年3月帰国 昭和59年4月 ㈱ドップス・インターナショナル(輸入代行業)入社 昭和60年11月 ㈱ドップス・インターナショナル退社 同年12月 ㈱千疋屋総本店入社 貿易部長を経て、常務取締役に就任 平成10年2月 代表取締役社長就任 座右の銘 則天去私 尊敬する人 大原孫三郎 (明治から昭和にかけての実業家。) 現・岡山県立倉敷商業高等学校創設者、クラレ、中国銀行創業者、大原美術館創始者 オススメの書籍 大江戸見聞録 オススメの手土産 千疋屋 フルーツ杏仁豆腐 行きつけのお店 竹葉亭 いちのや |

























