あけましておめでとうございます。
2009年の第一歩となるエントリーを執筆させていただき、この好機ともいえる境遇に本年の幸先の良さを感じている、木曜日、ファッション担当の重光了滋です。
私事ではありますが、昨年は私にとっては混沌とした1年でもあり、整理・成長の一年でもありました。
そして、誠に恥ずかしながら、満27歳という齢にして、ようやく自らを見つめなおすことに目を醒ましたという状況です。
私がこれまでテーマとして挙げてきた“ファッション”というものは、“流行り廃り”という言葉と並列されることがままあるとおり“無常なもの”のように捉えられがちですが、そこには周囲との意識・無意識のコミュニケーションのうえに成立する有機的な役割があります。
それはたとえば、ビジネスシーンにおけるスーツの着用という環境への同化(協調性の表明)であったり、ファッションへの無関心を装う装飾への反感の意思表明であったり、特に音楽シーンで顕著に見受けられる「仲間との価値観の共有を図るべくファッションの共通項を見出す」という行為であったりします。
このような傾向を通して、現在のほとんどの人が、他者との理想的な関係性を築くための一手段として、ファッションというものを意識的・無意識的に利用している、と私は考えているわけです。
このコミュニケーション手段を意識的に使うことはもちろん、その効果を高めるためにも「自分」という本質に近い部分まで掘り下げ、他者にわかりやすく魅力的にプロデュースする術を試行錯誤していきたいと思います。
また、このメンズトレンド.jpという開かれた場において情報を発信していくという行為を通して、社会人、日本人、現代人、そして男として、如何に楽しく、華麗に生き抜くかを考え貫き、実行していきたいと思います。
と、なんだか年はじめとしてはベタな抱負的なエントリーでの締めくくりとなりますが、本年もよろしくお願いいたします!





















