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Ciao a tutti !
Come va?

みなさん、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
日曜「Ciao,Ciao! Dall' Italia!」担当の青池隆明です。


5月に入ってからのイタリアは
最高気温20度を越える晴天の日が続き、
絶好の観光日和となっているのも手伝って、
街には観光客が段々と増えてきました。

世界中の人を魅了する観光大国イタリアですが、
「世界遺産」の登録数は現在世界一。

ちなみに「世界遺産」とは、
1972年のユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づいて、
「世界遺産リスト」に記載された自然や文化のこと、をいいます。

世界遺産は大きく分けて、
「文化遺産」(顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡など)、
「自然遺産」(顕著な普遍的価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域)
「複合遺産」(文化と自然の両方について、顕著な普遍的価値を兼ね備えるもの)
の3つに分類され、現時点で世界中に878件が登録されています。

イタリアは43件の世界遺産があり、
次いでスペイン(40件)、中国(37件)、ドイツ・フランス(33件)と
続いています。


さて長々と世界遺産のことについて書きましたが、
先日そのイタリア世界遺産のうちの1つ、「チンクエテッレ」に
行ってきました。

チンクエテッレとは、イタリア北西部にあるリグーリア海に面した
断崖絶壁に立つ5つ (チンクエ)の村(テッレ)、
リオマッジョーレ、マナローラ、コルニーリア、ヴェルナッツァ、
モンテロッソ・アル・マーレの総称のことを、いいます。

P5041119.JPG
このような絶景があちこちに


今回はその「チンクエテッレ」をレポートさせていただきます!

チンクエテッレの村々は鉄道や観光船で結ばれており、
また海岸線や尾根づたいに遊歩道も整備されていて、
やはり世界中からの観光客が訪れる名所。


チンクエテッレを南から北に上ったときの
最初の村がリオマッジョーレ。

P5041123.JPG
駅を降りると、早速丘陵にそびえたつ家々が...


リオマッジョーレから次の村マナローラを結ぶ遊歩道のことを、
「Via dell'Amore(愛の小道)」といい、
断崖の上に、細長い道が続きます。

P5041124.JPG
「愛の小道」スタート


P5041137.JPG
初夏の風が気持ちの良い晴天


P5041127.JPG
それにしてもエメラルドグリーンの海がキレイ


愛の小道のシンボル、
恋人をイメージした2人がけのベンチ。

P5041143.JPG
後ろの柵には、恋人たちがつけた願掛け用の鍵がたくさん


イタリア人をはじめとした欧米人のカップルほとんどが、
ここに座って、キスしながらの記念撮影。
日本人にはちょっと恥ずかしいかな。

ちなみに、今回はオトコ3人旅のため、
先ほどのベンチの写真だけを撮って、軽くスルーしようとしたのですが、
イタリア人のカップルに、写真撮ってくれと頼まれてしまいました。
これは撮影するほうもけっこう照れますね...。

そんなこんなで、
30分も歩いたら次の村マナローラが見えてきます。

P5041148.JPG
崖の谷間から見える街並


よくこんな場所に集落を作ろうと思いましたよね、
それが驚きです。


イタリアの街並や自然は、
稚拙な例えになってしまいますが、
いつも「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」の世界を思い出してしまいます。
この村は最後のボスを倒す前の安息地のような、
そんな場所ですかね。
ここから気球とか、コンドルとか、飛べるアイテムに乗って、
ボスがいる島まで行くみたいな...。

ドラクエやったことない方、
全く理解不能かと思います。スミマセン...(苦笑)


街の中に入ると、こんな感じです。

P5041153.JPG
カラフルな家が所狭しと立ち並ぶ集落


反対(次の村コルニーリア)側から見る
マナローラがまた絶景です

P5041163.JPG
まるでおもちゃの模型のよう


まだ2つめ村ですが、
最終的に5つ全部を見た上で振り返ったときに、
個人的にはこの村が一番好きになりました。
それほどに、美しい!


そして、そのマナローラから1時間ほど歩くと、
3番目の村コルニーリアです。

マナローラ~コルニーリア間は
多少道がガタガタだったり、
登りが多かったりで、到着するころには汗びっしょり。

P5041176.JPG
眼下に伸びる線路、そして海


P5041190.JPG
段々になっているのはブドウ畑


ちなみにこのブドウ畑と海の風景は
ランチで入ったリストランテからの眺め。
ビールが美味い!
料理は観光地だけに仕方がないのか、イマイチでしたが...。


コルニーリアは
他の村と違って、海辺ではなく、
そこから登った山の上にある村。
なので、緑が多かったり、畑があったりと、
やはりちょっと雰囲気が違いましたね。


さあ、次は4番目の村ヴェルナッツァ。
もう歩くのがしんどいのと、
時間の関係で、電車を使って移動します。
歩くと1時間半ぐらいの距離もわずか5分ほどで到着。


ヴェルナッツァの駅で
まず最初に目に入ってきたのが、
フェロモンを出しまくってるイケメン車掌。

P5041215.JPG
サングラスかけてますが、この人これでも公務員


しかし、すごい風格の車掌です。
この人に限ったことではなく、
イタリアの公務員(駅職員や警察など)は
サングラスかけて、タバコくわえながら、のような
ふてぶてしいぐらいの人たくさんいます。
日本じゃあり得ないですけどね...。


ヴェルナッツァの村のシンボル、
海水浴場目の前の入り江に面した教会。

P5041200.JPG
灯台も兼ねてるのか、展望台付き


P5041204.JPG
その教会前の水際で遊ぶ子供たち


色気たっぷりの車掌を除いて、
のどかな風景が雰囲気を醸し出す
ヴェルナッツァを後にして、最後はチンクエテッレの中で
最も大きい村モンテロッソ・アル・マーレに向かいます。


最も東側で、
チンクエテッレの中でも中心の村、
モンテロッソ・アル・マーレ。

P5041223.JPG
駅を降りたらすぐ目の前はビーチ


P5041226.JPG
ビーチ前の通りはホテルやレストランがたくさん


この村は完全にリゾートの趣。
チンクエテッレに何日か滞在するのであれば、
ここのホテルに泊まって、
トレッキングや海水浴を楽しみながら、
ビーチ沿いのレストランで食事っていうのが
いいかもしれません。


今回、僕は翌日仕事があるので、
日帰りでしたが、それでも大満足のチンクエテッレでした!
長いレポートにお付き合いいただき、
ありがとうございました!


ではでは、また来週!
Ciao,Ciao!



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2009/05/10


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