【働く男の美容十番勝負】大人だからこそ難しい~みんなどうやって出会ってるの!?~/第30週(金曜担当/箱石克好)

ビューティー

2012.04.20

春は出会いの季節。うららかな陽気に合わせて春から新しいファッションを試してみたくなったり、男性でも思いきったヘアカットなどチャレンジしたくなる気分が高まりそうです。今日は『出会い』にフォーカスしたトピックをお知らせして、春美容・春ファッションを磨く一つのきっかけとなればうれしいです。



MP900442623.JPG


みんな『婚活』ってやってるものなの!?


 妙齢ともなればそろそろ人生のパートナー探しが気になるところ。その場だけ楽しく意気投合!という出会い方だけでは限界も感じる・・・、生活習慣やライフスタイル、価値観など大人だからこそ既に培っている互いの考えや好みも、最初に打ち明け合っていれば、長い人生を共に歩んでいくパートナー選びはスムーズだと言えるのかも。そこで、特にそうした価値観や嗜好を大切に出会いの機会を求める人向けにサービスを展開している『ファーストコンタクト』の代表・所健一さんにお話をうかがってきました。所さんはそもそも結婚相談所を運営しているので、結婚の前哨戦とも言える『婚活』の一つである出会いのさまざまな機会アプローチにおいても信頼性が違うでしょう。


 ここでお話をうかがっている私自身が30代後半で独身ということで意外なことが多かったです。最近のお見合いパーティーは男性の参加率が女性に比べてやや減少傾向なんだそう!むむ、『出会い』から一歩進めて『結婚』が意識された目的意識が高まった機会に男性が消極傾向とはどうしてでしょう?


女性が能動的な理由は単純な『肉食・草食』論では語れない!


所さん以降敬称略)そうなんです。最近は女性参加枠が先に埋まります。反して男性は結構時間がかかるんです。理由としては、女性の方がやはり人生設計全般を大きな視点で見て婚期を把握していることだと思います。


箱石)と、いうと?いわゆる出産や子育てを視野に入れて逆算した婚期設定という意味ですか?


所)それも大きくあります。でも、ただ年齢にスケジュールをあてはめての逆算ではなく、女性はもっと『睡眠を削って栄養状態にも気を使って子どもを充分に育てていくのに、体力はどのくらいもつのか?そうしたことがしっかりやれるにはどのくらいの年齢ゾーンを想定するのか?』みたいなことをしっかりシミュレーションしています。子どもの成長に合わせて自身や世帯での収入ややっぱりあらゆる意味での家計の体力を考えているので、特にある年齢ゾーンになった方々が非常に前向きにより多くの出会いの選択肢を検討しているということだと思っています。


箱石)なるほど。男性はそのあたりが今一つ現実感がないということ?


所)そうですね。今仕事が忙しい、面白い、今一人で暮らしていたいから先のことはいい、そういう考えの男性は増えています。


箱石)あらー、なんだか私みたい・・・。はっ!だから今こうだってこと!?...気を取り直して。えーと、人生設計がビジネスキャリアを重視して展開している人の場合、仮に人生のパートナーを探す出会いの機会としてお見合いパーティーに参加したとしても、女性側とのモードのかなりの違いもあってマッチングは難しいってことになりますね。だって、『ま、そっちはなんとかなるだろう』みたいな視点がそこ(結婚)に完全にはフォーカスしていないんですものね。


所)実感ある言葉ですね(笑)。まあそうです。だから、お見合いパーティーに参加すると、女性は比較的次のステップとして私どもの結婚相談所に登録して活動していこうという方が多いですが、男性は登録まで時間がかかったりパーティー参加のみ重視の方が多いのは確かです。


箱石)そっか、そっか。ご登録者さんはどういう方が多いんですか?私なんてやはり知らない業界なので昔の先入観の方が多かったりしますけれど。


所)先入観って、『相談所に登録するような人は異性とのご縁がまったくない』みたいなことでしょうか?(笑)今はむしろ、女性もキャリアを持っているので多忙だったり、出会いの場が限られていて仕事関係や合コンなどでの出会いは気が進まないような状況の方が多いです。それに、変な話、女性のキャリアアップが進むと男性が怖気づくというか、及び腰になるというのは当相談所でもまれに見受けられます。


箱石)あー.、そういえば・・・。起業するとき周囲の男性陣に言われたなぁ...『社長ってなっちゃうと箱石さんもこれから男が周囲に寄りつかなくなるよ!やっぱり気後れするもんだよ』って。でもなんかそもそもそういう理由じゃないとか!?・・・。(遠い目)と、話がずれちゃった!コホン、要するに非常に一般的な方々が登録されている、と。


所)そうです。30代後半から40代くらいがもっとも多いですね。



現代版・結婚相談所ならではのアプローチ



箱石)ほほー。それで所さんとしては、そういうかつてと求められるところが変化してきてもいる、結婚相談所において現代版の施策としてはどんなことを考えておいでなんですか?


所)はい。やっぱり『何で寄りそうのか』という問いは大事です。つまり、年齢や居住区、年収といったこと以外に、です。どんなことに心が弾んで、好きだと思える物が一緒なのか?あるいは物理的に既に存在するライフスタイルにおいて寄りそうことができるのか?といったことで出会いの場を提供したいと思っています。


箱石)ふむふむ。それが先ごろオープンされた『meets!』や『ヲタ恋』といったコミュニティサイト型の試みなのですね。それぞれどんな特徴があるんですか?


所)まず、『meets!』は平日休み・不規則勤務をしている人限定の出会いづくりのためのサイトです。昨今は全国各地でカップリングパーティーや街コンのような婚活イベントが盛んですが、それらは土日開催に偏りがちで、接客業や販売業、看護師など、平日休みや不規則勤務の方々にとっては利用しにくい、といった声を聞きます。また不規則な休みのため、慢性的に出会いの機会が無いといった状況もあります。


こういった状況に対して、私どもは一過性のパーティーではなく、平日休み・不規則勤務の方々が継続的に出会いを見つけられる環境を生み出せないかと考え今回、コミュニティサイト『meets!』をオープンしたのです。


箱石)へぇ、それは面白いアプローチ。私の周囲でも大いに当てはまりそうだなぁ。確かに休日が一緒かって大事!


所)ですよね。平日仕事後のデートでは時間がごく限られていてできるアクティビティも限られているから互いを理解するのには不十分だし、それ以前に仕事明けに会う時間すら作れないことも多いです。休日が一緒なら、ね。


箱石)うんうん、確かに。看護師さんとかサービス業の方とか需要がありそう。『ヲタ恋』は?なんとなくネーミングから想像できますけれど。


所)はい、ネーミングどおりです。アニメ、ゲーム、コスプレなどなど。好きなことが一緒な相手と出会いたい人向けサイトです。こちらが先発サイトなんですがおかげさまでご好評です。


箱石)そうなんだー。いろいろ考えさせられましたよ...。今日はありがとうございました!



tokoro.jpg

お話をうかがった所さんは、ご自身の結婚というイベントを体験した際、そこにまつわる人間の悲喜こもごも、場面ごとの展開される物語性にずっと強い印象を持ち、会社員生活の後、結婚相談所を起業されました。


 そろそろ人生の伴侶について真剣に考えてみたいという方、現代版相談所の特性を活かしたこんなアプローチなら検討しやすいかもしれませんね。少なくとも私は今回のお話を伺って、ちょっとまじめに考えてみる、というところからスタートする良い機会になりましたよ!



【ファーストコンタクト】

http://f-contact.biz/


●平日休み・不規則勤務の方のための出会いづくり・婚活サイト

『meets!』 http://f-contact.biz/meets/


●オタク・ヲタクの恋活・婚活サイト

『ヲタ恋』 http://f-contact.biz/otaren/

媒体資料