体罰のいらない指導法⑱「スタートの話」

2013.07.08

"1を2にするより、0から1にすることの方が難しい"


新しい何かに挑戦すると、その度に『とてつもないパワーがいるものだ』と感じます。

その反面「少ない力で大きな成果をあげる」という知恵も身につきましたが。

ある芸人さんが「ネタの最初の最初の出だしを考えたことで、作品はもう90点だ。」と言っているのを聞いて妙に納得したのを覚えています。

私が代表を務める弊クラブでは、ほぼ毎日のように、どこかの会場で子どもたちがスポーツとご縁に恵まれます。

すでにスタートラインを切った我々にしてみれば、「大したことじゃない」と感じることがあるかもしれませんが、始めるかどうか迷っている当の本人にとっては一大事であるかもしれません。

そう考えると『体験に参加できた。』『やってみたい!』『上手くできなくて悔しい。』『やったことはないけど、楽しそう。』と、それぞれのスタートラインに立てた時点で「もう90点だ!」と褒めてあげて良いのではないでしょうか?

また、すでに90点は取っているのだとすると、これから先は10点を取るだけで100点です。
そして、その先の成長は150点、200点と積み上げることになるんですよね。

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