体罰のいらない指導法24 ご縁の自覚〜命のバトン〜

2013.09.16

「事実の確認をします。」「皆さんは人間ですか?」

「人間でしたら、皆さんが生まれたのは「両親」という存在のおかげで生まれました。皆さんのご両親は、ご両親の両親(祖父母)から生まれました。皆さんのご両親の両親は、その両親(祖祖父母)から生まれました。3代遡るだけで8人が関わってきたのです。」

「では、10代遡ると何人の人が関わっていると思いますか?」

「答えは2046人です。」
「戦争や天災いろんな苦難を乗り越え、2064人の命のバトンが受け継がれ、いまあなたがここに存在します。」


株式会社武蔵野常務取締役を務める矢島様の講演で頂戴したお話です。

『いじめによる自殺』や『育児放棄による殺害』はまだまだ後を絶ちません。

ここで途絶えてしまった命のバトン。

なんともいたたまりません。


つい最近、2020年オリンピックの開催地が東京に決まりました。
原発や地震の問題が懸念されていましたが、招致を決定づけた要因の1つが、

「問題を乗り越えるため必死に生き抜こうといている人々がいて、スポーツがその支えになっている」
という事実に基づいたプレゼンでした。

スポーツは人々に未来への希望を与え、人々を幸せにする力があります。

私は、スポーツを通して子どもたちの成長に携わる仕事をさせていただいています。

「いいぞ。いいぞ。」「ナイスシュートだ!」

現場レベルは、(未来への希望を与えているのかわからないくらい)1つ1つの小さな積み重ねです。
(必ず未来に繋がっていると信じて活動しているのですが)

「幼稚園の頃にアミティエ・スポーツクラブからサッカーを始めた子が、先頃、U-14のサッカー日本代表に選出された」というニュースが私の耳に飛び込みました。

何より嬉しかったのは、「引っ越しをしてもなおサッカーを続けてくれていた」という事実でした。

声かけ1つで子どもたちの未来が大きく変わってきた事実を目の当たりにしています。

スポーツを通して世界の平和と健康に貢献することを使命としている我々にとって、大きな問題でありますが「いまからここからアミティエのコツコツとした地道な活動から」未来への希望、そして命の大切さを子どもたちに伝え続けます。

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