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年初10か月の鉱工業生産指数、前年同期比+9.7%増

統計総局(GSO)の発表によると、2015年10月の鉱工業生産指数(IIP)の伸び率は前月比で+3.4%、前年同月比では+8.8%だった。年初10か月では前年同期比+9.7%となり、年初8か月時点の伸び+9.9%以降若干減速傾向にある。  年初10か月の鉱工業生産高を産業別伸び率で見ると、◇電気:前年同期比+11.5%増、◇加工・製造業:同+10.0%増、◇石油・石炭等採掘:同+8.4%増、◇浄水・廃棄物処理:同+7.4%増だった。 ■海外展開支援サービス http://global.starmark.co.jp/ 海外展開を検討されているお客様へ、さまざまなソリューションを御提供いたします。 …

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2014年の宝くじ総売上高63兆VND、南部で圧倒的人気

財政省によると、全国における宝くじ会社の数は64社を数え、2014年の総売上高は63兆VND(約3390億円)に上った。このうち、南部で活動している21社の売上高が全体の87~88%に当たる55兆3000億VND(約2970億円)だったのに対し、北部(29社)及び中部(14社)ではそれぞれ3兆2000億VND(約172億円)、4兆5000億VND(約242億円)に留まった。  2014年における南部の宝くじ会社1社当たりの平均売上高は2兆6000億VND(約140億円)に達したが、北部及び中部ではそれぞれ1100億VND(約5億9100万円)、3200億VND(約17億2000万円)程度だった。  宝くじ会社の2014年業績状況について、北部の会社の税引前利益は10~20億VND(約53 …

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国営企業の株式会社化、年初9か月でわずか94社

財政省によると、年内に株式会社化が予定されている国営企業289社のうち、既に株式会社化された企業は9月末時点でわずか94社だったという。  国営企業の株式会社化が難航している原因として、◇投資家が株式会社化の過程における情報公開の透明性や正確性を懸念していること、◇対象企業の経営陣が自身のポジションを守ろうと株式会社化を意図的に遅延していること、などが挙げられている。  政府は年初からこれまでに、株式会社化を通じて国営企業から4兆5000億VND(約242億円)の出資を引き揚げた。年末までに残る195社の株式会社化を行い、18兆VND(約968億円)を回収する必要があるが、年内の計画達成は難しいと見られている。 ■海外展開支援サービス http://global.starmark.co …

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TPP発効に期待大、繊維・縫製、水産、木製品分野の各企業

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が5日、大筋合意に達した。米国のシンクタンク、ピーターソン国際経済研究所(PIIE)は、TPP発効によりベトナムは所得が+13.6%、輸出額が+31.7%と、TPP参加12か国の中で最も大きく増加すると予測している。  国内株式市場はTPPへの期待から、繊維・縫製、水産、木製品の各分野の企業の株価が上昇している。ベトナム投資開発銀行証券(BSC)によると、繊維・縫製はベトナムにとってTPPによる利益が大きい分野の一つだという。米国と日本への輸出額増大が期待できるが、原材料の原産地に関する規則により、国内またはTPP参加国で原材料を調達する必要がある。  水産分野では、エビ、タコ、マグロの輸出業者が、日本向けの輸出で有利になる。日本の輸入税率が現行 …

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年初9か月GDP成長率+6.5%、過去5年で最高値

統計総局(GSO)の発表によると、2015年年初9か月の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は+6.5%で、年初9か月では2010年以降の最高値を記録した。ベトナムのGDP成長率は年末に向かって上昇する傾向にあるため、政府目標の+6.2%の達成は確定的と見られている。  2015年年初9か月における名目GDP額の合計は、1954兆5030億VND(約10兆5081億円)。分野別に見ると、◇農林水産業:321兆9970億VND(約1兆7312億円、前年同期比+2.08%)、◇工業・建設業:656兆5010億VND(約3兆5296億円、同+9.57%)、◇サービス業:749兆6680億VND(約4兆0305億円、同+6.17%)、◇その他:226兆3370億VND(約1兆2169億円、同+5. …

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アジア開銀、ベトナムの15年GDP成長率予想を+6.5%へ上方修正

アジア開発銀行(ADB)は22日、「アジア経済見通し」の改訂版を発表し、日本など一部先進国を除いたアジアの成長率予想を下方修正したが、ベトナムについては2015年国内総生産(GDP)成長率予想値を従来予想の+6.1%から+6.5%へ、2016年については+6.2%から+6.6%へと上方修正した。  ADBは、ベトナム政府が金融政策及び財政政策を適切に実施することでマクロ経済安定化に貢献していること、行政改革の進展により政府への企業の信頼も改善していることから、2015年及び2016年におけるベトナムのGDP成長速度は従来予想以上に加速するとの見方を示した。  ADBベトナムのエリック・シジウィック所長は、「製造業の生産量増加や個人消費の改善、マクロ経済の安定がベトナムの経済成長を後押しし …

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輸入品の特別消費税引き上げを提案、財政省

 財政省は、輸入品に対する特別消費税(SCT)の引き上げに関する草案作りを進めている。同省は国際公約に従って輸入品の関税が引き下げられていることを背景に、国産品と輸入品の公正競争を確保すべく、現在の算定基準を見直す必要があるとの見解を示している。  現在、輸入品に対する特別消費税の算定基準は、CIF(運賃・保険料込み条件)価格に輸入税を加えた価格となっている。財政省の草案では、ベトナム国内における販売管理費も含めた販売価格に特別消費税を課すよう算定基準を変更している。  同省は、今後自動車やエアコンなどの輸入品の関税率が0%へと引き下げられることから、現在の算定基準では国産品の競争性を低下させるだけでなく、輸入業者が移転価格操作を行いやすくなり、国家予算歳入にも損失を及ぼしかねないとして …

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タクシー会社・輸送業者が運賃一斉値下げ、ガソリン価格下落で

 タクシー会社と旅客輸送業者の各社は、ガソリン価格下落に伴い運賃を一斉に値下げしている。  ホーチミン市ビンタイン区のミエンドン(東部)バスターミナルで営業活動を行っている旅客輸送業者10社は、運賃を▲4~10%引き下げた。また、同市6区のミエンタイ(西部)バスターミナルの旅客輸送業者も、運賃を路線によって▲1万~2万VND(約53~106円)引き下げた。  ホーチミン市のタクシー会社については、ビナサンタクシー[VNS](Vinasun)が9日より、運賃を1km当たり▲500VND(約2.7円)引き下げた。マイリンタクシー(Mai Linh)とサイゴンエアタクシー(Saigon Air)も、運賃を1km当たり▲500VND引き下げる方針を明らかにしている。  ハノイ市では、バーサオタ …

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ベトナムの1人当たりGDP、他国に数十年の遅れ

計画投資省が8月28日に開催した「2015~2035年における統合・発展に向けたベトナム経済体制改革」と題したセミナーで、国の遅れに対する危機や経済成長モデル、体制改革に関する懸念が挙がった。  統計総局のデータによると、1990~2014年におけるベトナムの国内総生産(GDP)は年平均+6.9%のペースで成長している。2014年のGDPは1860億USD(約22兆5060億円)だったが、東南アジア諸国に比べると低い水準に留まっている。ベトナムと比べて、インドネシアのGDPが4.8倍、タイが2倍、マレーシアが1.8倍、シンガポールが1.7倍、フィリピンが1.5倍となっている。  ベトナムは2008年、1人当たりのGDPが1145USD(約13万8545円)に達し中所得国となった。2014 …

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商銀USD売値、早くも上限到達

 京都銀行(京都市下京区)は24日、ベトナム投資開発銀行[BID](BIDV)との間で、業務提携の覚書を締結した。  同2行は、◇ベトナムの経済・投資環境情報の提供、◇ベトナムでの口座開設や外国為替など金融サービスの提供、◇京都銀行のスタンドバイL/C発行に基づく現地融資の提供、◇ジャパンデスクによるサポート、◇トレーニーの派遣、◇ビジネスマッチングなどの内容で提携する。  京都銀行は2014年8月、エクシムバンク[EIB](Eximbank)と業務提携。今回のBIDVと合わせて現地2行と提携しネットワーク網を構築することで、ベトナム全域における取引先の幅広いニーズに対応していく。 ■海外展開支援サービス http://global.starmark.co.jp/ 海外展開を検討 …

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