花男な生活~1月の花水仙のトリビア

2015.01.16

今から150年前に来日したイギリスの学者がおどろいたこと、
それは日本人がみな花好きであること!

花や緑を愛する心は、大名から町人、農民まで身分をこえて大切にされてました。
しかも、古来、花を生けていたのは男子がメインだって知っていました?

ここでは、季節の花にまつわるちょっとした話や風習、また簡単な生け方の技術などを
わかりやすく書き、道ばたの小さな花に足を止められるような
ステキな花男になってもらえたら......と思います。   紅炎

【第34回目】
~1月の花、水仙~

日本の歴史や文化に花はつねに隣にいます。
歴史好きな女子、歴女など、花を歴史から覚えるのも面白いと思います。
花の歴史や逸話など好きな男子
花男......こんな言葉が流行ればよいですが......。


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江の島の燈台をバックに!

2015年が始まりました
みなさま
あけましておめでとうございます。

2015年も
「花男」を身近に感じていただきたく
また
日本人の素晴らしい風習や
植物のへ~~なお話をまぜて
いきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします


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水仙はひがんばな科
イメージが、日本によく合うお花で
日本原産と思っている方も多いのですが
原産地は
意外にポルトガル、スペイン、北アフリカ!
日本には平安時代に中国を経由して渡来したといわれています。

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葉は地下の鱗茎から群生し、
先が鋭くとがっています。
極寒のころ
直立した茎に、白い花弁、黄色い服花冠の花をひらく。
一重、八重咲きがあり、花の形から
「金盞銀台」の名もついています。
早咲きの「日本水仙」や「房咲き水仙」はお正月前あたりから
咲き始め、2月末まで。また
遅咲きの「ラッパ水仙」や「くちべに水仙」は
三月から四月まで咲くので、
長生きの花
まるで、水辺の仙人みたいなので
「水仙」
中国の古典から
「仙人は、天にある天仙、地にある地仙、水にある水仙」
命名したとのことです。


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次回も水仙についてお話いたします

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