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重光了滋 タイトルバー

世界一のジャパン・アンダーウェア/第98週(木曜担当/重光了滋)

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NAVIGATOR:重光了滋 

2009.10.29

知って惹かれて、

見て惚れて、

履いて愛する、

アンダーウェア。


かのような不意のコピーメイクが妙に腑に落ちるアンダーウェアメーカーが日本にはある。

株式会社ターキー(1976年設立)、東京の下町に拠点を構えるその会社は、設立以来の33年間、ナイロン素材一筋でメンズラインに特化したアンダーウェア(パンツ)を作り続けている。

ナイロンには吸湿性や静電気といったマイナスなイメージが広く定着してしまっているが、このアンダーウェアに触れた瞬間、大半の人はその固定観念を覆されることだろう。

「快感!」と叫びたくなるほどの幸せなこの触感を、いろいろとコトバで伝えたいところだが、私の稚拙な表現力ではどうにも伝えきることができないため、後で紹介する商品を実際に購入するか、取り扱い店舗で触れてみるか、お誕生日プレゼントとしておねだりしてみて欲しい。

さて、かくいう私がターキー社の大フアンであることは既にお気づきかと思うが、このメーカーがプロデュースする数あるブランドの中でも私がお勧めしたいブランドを今日はご紹介していきたい。

まずは、究極のサラ肌感覚に驚かされる『Gravevault(グレイブボールド)』だ。

091029_01.jpg縦にも横にも軽快に伸び縮みする特殊ナイロン生地のしなやかさは、履いていることを忘れてしまいそうなくらいだ。

しかしながら、この究極なまでのしなやかさが縫製段階では仇ともなり、職人(縫子)の手を煩わせることになる...はずなのだが、そこはターキー社、縫製を担う職人の技術も並大抵ではなく、長年、アンダーウェア一筋で生き抜いてきたメーカーの強みが、新しいジャンルの商品に具現化されているのだ。


そして、もう一つ忘れてはならないブランドが『sotto capo(ソット・カポ)』だ。

091029_02.jpg「若頭」と訳されるブランドネームには、次代の担い手に「さまざまな個性を持ち、常に楽しいことを追い求めよう!」というメッセージが込められている。

履き心地は、前述のグレイブボールドに負けず劣らず非常に高いクオリティーを提供しており、裏地には起毛加工を施すことで、あえてビギナー向けにウールチックな肌触りを演出しているといえる。(これがまた親しみやすく心地好いのだ。)

そして、何より私の心を掴んで離さないのは、ポップでビビッドなこのデザインだ。

091029_03.jpgシマウマの大群がプリントされたモデルは絵柄としてはどうにも不可思議で刺激的なのだ(笑)


さて、いかがだっただろうか。

私としては、より多くの男性にこの上質な快感を味わって欲しいと思う。

しかしながら、自分で買うのはやはり気が引けるというのが、一般の男子思考だと思われるため、ぜひぜひ誕生日・記念日・歓送迎会・クリスマスなどのプレンゼントとして第一優先に考えて欲しい。

そうすれば、大抵の元気な若い男であれば喜ぶだろうし、パンツという意外性がその場を盛り上げてくれること間違いなしだろう。

ぜひぜひ。

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