【MAFILYS流スーツ論】オーダーシャツだから出来るジャストサイズの着こなし/第29週(月曜担当/松井孝浩)

2015.05.04

今週はシャツについて載せさせて頂きます。
シャツを購入する際、首のサイズに合わせて選んでいくとどうしても袖が長くなってしまったり、短くなってしまったり、または、お腹周りがゆったりしすぎていたりで中々丁度良いサイズに出会うのは難しいですね。

では適切な裄丈の長さの目安や、ジャストサイズに見えるシャツのラインについて説明していきます。

まず袖丈の目安は、通常手首の位置になります。そこから約プラス1cm長くすることで少し手を長くみせることも可能です。
手を長く見せることでスマートな印象を与えることが出来るので少し長めにつくることをオススメしています。

 

 

 

100914blog5.jpg

ジャケットを着た際にシャツが0,5~1cmくらい出る長さが一番バランスがとれます。
ジャケットからシャツを少し出す理由は、ジャケットが汚れる前にシャツで汚れるのを防ぐ為です。

ほとんどの人の体は左右対象ではないので、右と左の袖の長さが少し違います。
ところが、既製品のシャツは左右対象に作られているので左右の袖をジャケットからバランス良く少し出すのは難しくなります。
オーダーではこういった微調整をしてバランスを整えます。

次にジャストサイズに見えるラインですが、こちらも首をメインに合わせる為お腹周りのゆとりがどうしても気になります。

最近では、世界のトレンドでもダーツが入ったシャツが流行っています。前回紹介させて頂いた、世界のコーディネートが見られるサルトリアリストにもダーツが入ったシャツを着ている方が載っていました。

 

 

100914blog1.jpg

 

100914blog2.jpg

ウエストラインがタイトなシャツは背中にダーツが入ったものをオススメします。
ダーツが入ることでウエストのしぼりを強くし、ウエストラインにフィットするので、身体のラインが立体的に見える特徴があります。
オーダーのシャツではダーツのしぼりを1~3cmまで調整可能です。

 

100914blog3.jpg

 

100914blog4.jpg

世界のトレンドを参考に、ジャストサイズのシャツで魅せかたを変えてみてはどうでしょうか?

 

=====

 

カッコイイシャツ
カッコイイシャツ
posted with amazlet at 10.11.12
きゆな はれる
文化出版局
売り上げランキング: 232829

媒体資料